日本ウルグアイ友好親善協会ニュースレター第4号

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1998年10月1日

ウルグアイは日本で言えば、ちょうど4月の春の季節に入ったところです。朝晩はまだ寒さが残り、人々はオーバーコートを着て歩いていますが、昼間は暖かく半袖のT−シャツで歩いている若者もいるくらいです。並木道の木々はすっかり青葉をつけて気持ちの良い季節になってきました。

 昨日ヒラリークリントンアメリカ合衆国大統領夫人がウルグアイに来られました。今ビクトリアプラザホテルで行われている南米の女性サミット会議で、明日講演をされるためです。題は「女性と民主主義」です。会議には32カ国の各女性団体の代表者400名が参加しています。主催者はVital Voices Women Democracy(女性民主主義の力強い代弁者)。ウルグアイのサンギネッティ大統領夫人もこの会議に参加しています。

 ウルグアイと日本との関係につきましては、630日に、ウルグアイのサンギネッティ大統領が日本を訪問しました。天皇陛下とお会いされ、橋本首相と会談されました。Exim Bankと南米開発銀行(Inter American Development Bank)の共同主催で行われた、第5回南米シンポジウムに招かれてスピーチするための訪問でした。I.D.Bの会長はウルグアイ人のエンリーケ・イグレシア氏で、この会議で講演されました。ご承知のようにI.D.Bは、中南米各国の国土開発を援助するために設立された、アメリカ合衆国の国立銀行です。日本ではこのことはあまり大きく報道されませんでしたので知らなかった人が多いと思いますが、ウルグアイでは二日間にわたって各新聞が大きく報道し、日本に付いて紹介する記事も付け加えられていました。