日本ウルグアイ友好親善協会・ウルグアイ事務局提供

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・・ウルグアイの社会・文化・・

1) 文化と生活
ウルグアイは、スペイン、イタリア両国を中心とする主として、ヨーロッパ諸国からの移民者とその子孫で構成されている社会であり、伝統的にヨーロッパ、特にラテン系指向が強く、文化的にもその傾向が顕著である。文学では、近代派のホゼ エンリーケ ロドがラテン アメリカ精神の主柱と言われ、ラテン アメリカ の知識人達に深い影響を与えた。同時に移民自体を開放的に受け入れている国柄から、それ以外の地域からの移民者も多くみられます。しかし、圧倒的多数を占めるのは白人人種であります。黒人人種は元来スペイン植民地時代にアフリカからつれてこられた人たちです。先住民族は、ほぼ一世紀前に絶滅しており、他の南米のスペイン語圏の国々とは違った国柄です。

最新の国勢調査によると、全人口は2,940,300人となっており、人口密度は非常に低くなっています。ウルグアイは牧畜を中心とした国家体制であるにも関わらず、全人口の80%が都市部に住み、全人口の約半分の43%が首都圏に集中している。出生率は南米の中で一番低いが、男性平均寿命72歳、女性平均寿命74歳と言う数字が、ウルグアイ自体の保健衛生レベルの水準を物語っていると言える。

生活様式も非常に単純で、家族みんなで何かを一緒にする事を好みます。その憲法の第四十条にも「家庭は社会の基本である」と詠っているほどです。野外での活動が好きで、国民の最大の関心はサッカーにあります。老若男女を問わずサッカーの観戦はもちろんのこと、サッカー自体を楽しみます。


ガウチョ(牧童) 達の音楽、踊りから始まったペリコンはウルグアイの民族舞踊となっている。


タンゴはブエノスアイレスが本場とされているが、“タンゴは最初にウルグアイで始まったのだ”と強調する人々がいるくらい、多くの人々に愛され、親しまれている。ウルグアイからも多くのタンゴ作曲家が出ている。なかでも、ヘラルド・マトス・ロドリゲス が作曲した ラ・クンパルシータ は、名曲として、世界的に有名になっている。

ウルグアイ人の大好物は何と言っても、ウルグアイが生産する上質の牛肉を使用した「チュラスコ」と呼ばれる。ビーフステーキ、と「アサド・コン・クエロ」と呼ばれる牛の姿焼きバーベキューです。文字通り丸焼きで皮ごとバーベキューにします。これは高級料理の部類に入ってしまうので、一般的にレストランでは「アサド」カルビの部分を焼き肉にしたものを楽しみます。一般家庭でも、肉屋でその部分を買い込んで家庭で、薪を焼いてその炭火で焼き肉をする姿を週末よく見かけます。工事現場に至っては毎日昼食時になると作業をほったらかして焼き肉の準備をしている作業員をみることが良くあります。

 

2) 教育
ウルグアイの教育は、従来から中南米のなかでは水準が高いと言われている。9年間の義務教育制度を採用し、また、大学を含めて、全ての公立学校においては、登録料、授業料は無料になっている。識字率は97%と中南米では群を抜いて高い。教育制度改革に、第二次サンギネッティ政権は取り組んでいるが、現状は6年制の初等教育、6年制の中等教育、4年制の大学教育になっている。義務教育は、中等教育の前半3年までで、後半の3年間は、準備課程と呼ばれ、大学進学のための専門的な課程となっている。



3) 宗教
ウルグアイでは憲法により、信仰の自由が保障されている。しかし、国民の大多数はカトリックである。


4) マスコミ、出版
全国紙 5 紙、地方紙 18紙あり、全国紙の総発行部数は平日で80,000部、日曜日で100,000部。
ラジオ放送局はモンテビデオ市26局、地方都市37局、
テレビ放送局はモンテビデオ市4局、地方局16局

 


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©杉山孝、日本ウルグアイ友好親善協会

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